それが、<力と炎症のコントロール>の一翼である「力のコントロール」です。

ストレスのない顎の動きはできていますか?

まず咬み合わせが悪いという言われ方について、我々歯科医側から特にポイントに置くのは何回咬み合わせても上顎の歯と下顎の歯がいつも決まった位置でしっかり出会えるかどうかということです。専門的には顎位の安定といいます。このことから咬み合わせの最前線である歯の動揺・欠損・位置関係・痛みは顎位の安定に大きく影響を与えます。

咬み合わせが良くないとどうなる?

この顎位の不安定は、顎関節症をはじめとし、顎を動かす筋肉の緊張や一部は首・肩のコリにまで影響するようです。また不安定な咬み合わせは逆に特定の歯に不合理な力をかけ続けその寿命をうばうケースもあります。

前歯の役割・奥歯の役割

皆さんは、仮に大切な歯を失ってしまったとした場合、どのように思うでしょうか?
前歯が無いのは困るけど、奥歯は見えないから大丈夫ともしお考えでしたら、それは問題です。咬み合わせの観点から考えれば、たとえ1本でも失ってしまった場合は由々しき事態なのです。

「咬む」つまり食べる行為は上下に分かれて並ぶそれぞれの歯が、顎の運動にあわせて数歯がバランスよく合わさることで食べ物を細かくするのです。

【前歯の役目】
前歯は下顎が横や前に動くときのガイドの役目

【奥歯の役目】
しっかり咬みしめたときに上下の顎を支える大黒柱

【早期接触とは】
顎位の不安定を呼び込む一つの原因です。力の関係によっては顎関節症を発症したり、逆に歯そのものを悪くする原因にもなります。また、歯科における人工歯の調整不足も原因となるケースもあります。

治療として目指すことは、前歯と奥歯の役割をしっかり与えてあげることにあります。

一連の顎の運動の中で、前歯・奥歯と、それぞれに働くタイミングを分けてあげることが大事なのです。これにより双方とも保護しあう良い関係になります。そして、過度な負担が一つの歯に集中しないように、合理的な力の分散ができれば、歯の寿命を長くすることができるのです。

「何となく前歯が出てきた…」「前歯に隙間が出てきた…」このようなお話を診察前にお聞きすると、ほとんどの方は奥歯の欠損や歯周病によるぐらつきを疑います。つまり、咬みしめる力が、前歯に波及して動いてしまっているのです。また、合わない入れ歯を無理に長期間使用したケースでは、顎そのものがズレて咬んでいることもあります。

また、我々が提供する補綴装置(被せ物・詰め物)なども、患者様の顎の動きを読み込んでいなければ短命に外れてしまったり、壊れたり、治療した歯を逆に悪くしてしまう結果になりかねません。

例え1本の歯でも、咬み合わせのなかの一つとして捉えられるかが治療の寿命に大きく関わります。

しっかりとした支えと協調性のある歯並びを

崩れかける咬み合わせの強力な歯止め:インプラント

歯科医として日々の臨床でよくある事例なのですが、全歯を見渡して咬み合わせ(顎の安定)を考える時、「ああ・・・もう一つこの場所に歯があったら・・・」と思います。

歯がないというケースでは、治療としてインプラント・ブリッジ・入れ歯が選択肢となりますが、奥歯を例に咬み合わせの力のかかり方を下記の図で比較いたします。

【インプラント】 【ブリッジ】 【部分入れ歯】


インプラントが支えに入るおかげで咬む力は均等に一歯一歯にかかります。


咬む力は欠損部を支える両端の歯にとなりかかります。

A:この幅が長くなればなるほど負担がかかります。



粘膜に乗せるため、沈み込む運動がおき維持を求める歯に引き抜く力がかかります。
顎位の安定

この「支える」という能力こそ、インプラントの最大の特徴であり、長期の咬み合わせの安定に大きく貢献するものです。

力(ちから)のコントロール・炎症のコントロール

力(ちから)のコントロール・炎症のコントロール

この2つのポイントをしっかり押さえること。それがやり直しのない治療へのキーポイントなのです。

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